今まではiPadもiPhoneと同じOSでしたが、この度iPadOSと独自のOSになり、マウス利用可能になりました。
つきましては、iPadmini5をマウスが使えるように設定したのでご紹介したいと思います。
今回ご紹介のアイテム
■Bluetoothマウス digio(デジオ)2 グレー MUS-BKT111GY
重量:約66g(電池入り)
ボタンを押しても静かで周囲を気にせず使うことができます。
iPad Mini 5 マウス仕様に!【動画】
詳細は動画をご覧ください。
iPadの設定
- 「設定」をタッチ
- 「アクセシビリティ」をタッチ
- 「タッチ」をタッチ
- 「AssistiveTouch」を開き、オン(緑)にする
- 「ポインティングデバイス」メニュー内の「デバイス」を開きます。
- 「Bluetoothデバイス」を開きます。
- マウスの電源がオンで、ペアリング待機状態のBluetoothマウスを認識するので、選択するとペアリングが要求されます。
マウスポインタのサイズや色もカスタマイズ可能
「ポインティングデバイス」メニューの「ポインタのスタイル」から、マウスポインタのサイズ(10段階)、カラー(7色)、操作しない状態が続いたら非表示になるまでの時間も選択できます。
※詳しくは動画をご覧ください。
使ってみての感想
マウスが使えるようになって、今までは文字間を移動する際、タッチして行っていて思う場所に移動できなくてストレスでしたが、マウスを使えるようになって思う場所にカーソルを移動できるので便利です。
まだまだ使いこなしていませんが、Bluetoothマウスとキーボードがあれば、ミニパソコンとして使えて便利です。
今後使っていって、何か気がついたことがあったら、このBlogに記載していこうと思っています。
iPadを使ってマウス接続を検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです。