天候が悪い日や時間がない時に、ドローンの練習を家の中でできるミニドローンのご紹介です。
選んだ最大のポイント
- 小型で家の中でも飛ばしやすい
- プロペラガードもついているので壁や天井に衝突しても傷つきにくい
- 天候やちょっとした合間に練習できる
今回ご紹介のアイテム
■ミニドローン【 HolyStone HS210】※クリックするとAmazonへジャンプします。
ミニドローン【 HolyStone HS210】【動画】
詳細は動画をご覧ください。
商品概要
【同梱物】本体、コントローラー、バッテリー3個、USBケーブル2本、予備プロペラ4枚、プロペラ用具、ドライバー、取扱説明書
コントローラー 単4電池3本必要(別売り)
【オートホバリング】気圧センサーによる高度維持機能が付きますので、誰でもらくらく、自動でホバリングできます。
【フライト時間最大20分】バッテリー3個付き、合わせて最大飛行時間20分。
【軽量なのに丈夫な設計】HS210はわずか21gの軽い機体なのに、360°抗衝撃的なデザインで、家具や壁などへのダメージの低減はもちろんのこと、お子様やペットと同じ空間でのフライトも安心です。プロペラを意識することのない、自由なフライトを可能にしました。
豆知識💡
コントローラー(送信機)を操作する際、モード1モード2がある
なぜ操縦方法が2種類あるのかというと、もともと日本ではラジコンヘリの操縦がモード1で普及していたからなんですね。
後からドローンがモード2として使われだしたのです。
今後日本で、ラジコンヘリを操作してみたい、先生から教わって学んでゆきたいならモード1」と言われています。
一番大切なのは、直感的に操作ができるかどうかです。
平面上で考えると、左・前・右・後と1つのスティックで移動できます。ドローンは安定飛行しているため、一定以上の上昇をしてしまえば上昇下降を使用する頻度は落ちます。ほぼ右手だけでの操作になりますね。
行きたいところにドローンを連れて行く。そう考えると、左・前・右・後と1つのスティックで移動できるモード2は直感的で分かりやすいです。
もちろん自分自身で「合う」「合わない」はあると思いますので、ご自身で試して見てください。
モード2でご説明します。(モード1は操作方法が反対になっただけです)
- スイッチ ON
- 左スティック 上下 機体と連携し、機体のLEDが点滅から点灯に変わり飛行準備が整います。
- 左右のスティックを同時に左下にすておくと機体のLEDが点滅し、点灯に戻った時にリセットされます。
- 起動ボタンを押すとプロペラが回り出します。
- 左スティックを上に倒すと、機体は上昇します。
●左スティック 上昇・下降 左右旋回
●右スティック 前進・後退 左右スライド
使ってみての感想
天候が悪いときや寒くて外出するのが億劫な時、時間があまりない時にドローンの操縦練習にもってこいのミニドローンだと思います。
プロペラガードがついていて、360°保護されているので、家具や壁などへ衝突してもダメージは少ないのもいいですね♪
ドローンに興味があって、大型のドローンを買う前にミニドローンで試してみるというのもいいと思います。