本日2019年1月24日に『GoPro HERO7 Black』ファームウェアアップデート V1.61の通知がありました。
今回のアップデートは以下の通りみたいです。
パフォーマンスの改善
- HyperSmooth(ハイパースムーズ)安定化機能の強度を動的に調整し、底光量環境下で撮影したビデオのモーションブラーを軽減。
- 高フレームレート(2.7k120、1080p120、1080p240ビデオなど)で録画する時のバッテリー寿命が長くなった。
- カメラとGoProアプリの接続性を改善。
- 音声コントロールの精度を向上させた。
- ライブストリームの安定化を強化。
ユーザービリティの改善
- HyperSmooth安定化機能を使用した低速の流し撮り映像で、画像が途切れる問題を修正。
- アスペクト比4:3のビデオをカメラで再生する際に映像が引き伸ばされる問題を修正。
- 縦向きと横向きの検出機能を改善。
- 一部ビデオに赤い線が表示される問題を修正。
- 一般的なバグ修正とユーザーインターフェースの改善が行われた。
以上の改善、強化されたようです。
モーションブラーの軽減や高フレームレートで録画する時のバッテリー寿命が長くなったこと、音声コントロールの精度の向上はありがたいです🙂
実際に試して、また動画で報告したいと思います。