季節もよくなり、アウトドアシーズン到来ですね♪
今回ご紹介するのは、普段持ち歩けて手持ちで動画を撮るときに自撮りしたり風景を撮ったりテーブルに置いて撮影したりできる私流ミニ三脚をご紹介します。
私は普段持ちはCANON G7X MarkIIのコンデジを持ち歩いています。
私なりにYouTube動画を参考に
JOBY ミニ三脚 マイクロハイブリッド トリポッド
と
Velbon 自由雲台 QHD-33M
を組み合わせてみました。
動画での説明はこちらをご覧ください
私流ミニ三脚
JOBY ミニ三脚 マイクロハイブリッド トリポッド
そのままカメラにつけておくこともでき、多少の角度調整もできます。
Velbon 自由雲台 QHD-33M
こちらはクイックシュータイプで脱着が簡単です。
Velbon クイックシューセット レバー式 QRA-4とも互換性があり前回説明した自撮り棒とも共用可能です。
組み合わせてセットするとこんな感じです
なぜこのように組み合わせたのか？
JOBY ミニ三脚単体でも使えますが、高さが欲しかったのと他の機材とも連動できるクイックシュータイプを組み合わせたかったことから、このようになりました。
YouTubeを初めて最初に買ったミニ三脚は
HAMSWAN卓上コンパクト三脚。（今は販売されていないようです）
なぜ、HAMSWAN卓上コンパクト三脚にしたか？
ミニ三脚はいろいろと出ていて代表的なのは
Manfrotto ミニ三脚 PIXI
を使われているようですが、自由雲台のところが外せなくて他の機材に移す際、いちいちネジを外さないとならないからどうしようか考えていたら
Velbon 自由雲台 QHD-33Mを見つけ
HAMSWAN卓上コンパクト三脚との組み合わせができると思い、こちらにしました。
三脚の部分はプラスティックで軽いですが、Velbon 自由雲台はずっしりしているので安定感があります。
歩いて動画を撮っているときは、Velbon 自由雲台を握りしめ自撮りするときは、JOBY ミニ三脚の脚を握りしめ撮影することができます。
また、テーブルにおいての撮影も場所をあまり取らないので重宝しています。
Velbon 自由雲台 QHD-33Mの他の用途にも使えるので、大変便利で、大活躍しています。
