巻き寿司は、寿司の一種であり「巻物」「海苔巻き」とも呼びます。
一般的には、まきす上の海苔に酢飯を広げてその上に具(巻芯)を乗せて巻いた日本料理を指し、
太さの違いによって「細巻」「中巻」「太巻」と各々違う呼び名があります。
かつては単に「海苔巻き」といえば「細巻」の「かんぴょう巻き」をさしたというほど伝統の巻き寿司。
「かっぱ巻き」とは、細巻きの一つで、胡瓜を芯に巻いた海苔巻きである。
かっぱ巻きの語源は諸説あるが、ネタのきゅうりが河童の大好物である事が由縁、というのが主説であるようです。
「かんぴょう巻き」「かっぱ巻き」は、細巻きの定番ですね。
定番ができるようになれば、応用で色々な巻物に挑戦できますね。
そこで、
細巻きのポイントをつかみましょう。
1.まきすの使いかた
2.海苔の使いかた
3.酢飯の置き方、伸ばし方
4.具材の置き方
5.巻く力加減のコツ
6.巻物の切り方